大手FX会社ごとの取引ツール機能比較
各社の取引ツールの違いは主に「売買方法の数」「チャートの機能数」「カスタマイズ性」で比較することができます。
ほとんどのFX会社で取引ツールは無料で利用できますから、色々と試して使いやすいものを探してみてください。
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GMOクリック証券FX 「プラチナチャート」 |
外貨ex byGMO 「外貨ex for Windows」 |
LINE FX LINE FX Pro |
SBI FXトレード 「Rich Client Next」 |
ヒロセ通商FX 「C2」 |
テクニカル指標数 |
38種類 |
41種類 |
21種類 |
29種類 |
22種類 |
描写オブジェクト |
25種類 |
28種類 |
17種類 |
21種類 |
6種類 |
注文機能 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
時間足の種類 |
18種類 |
11種類 |
11種類 |
13種類 |
15種類 |
複数チャート表示 |
16分割 |
10分割 |
6分割 |
30分割 |
16分割 |
Mac対応 |
〇 |
× |
〇 |
× |
× |
**** ポイント ****
- ・FXとCFDのチャートを並べて表示
- ・組合せ2,000万通り以上の比較チャート
- ・38種類のテクニカル指標と25種類の描画オブジェクト
- ・最大16パネルのチャート表示
FX取引高世界No.1( ファイナンス・マグネイト社調べ (2020年1月~2021年12月))のGMOクリック証券が提供する取引ツールは、こだわりの自社開発。高機能チャートの「プラチナチャート」は高度なテクニカル分析から金融経済ニュースや指標発表のスケジュールチェックまで、FX取引に必要な情報収集と分析 がすべてこのツールだけで完結します。アイコンの配置や操作性も使いやすく考え抜かれています。チャート上からスピード注文も可能なので取引チャンスを逃しません。
**** ポイント ****
- ・複雑な注文も見やすい画面
- ・レイアウト自由自在
- ・ワンタッチ注文をはじめ多彩な注文が可能
- ・持っているポジションや過去の注文ラインを可視化
機能はもちろん、カスタマイズ性が高く自分好みの画面配置ができる「外貨ex for Windows」は、どの機能を表示させるか、カラー、レイアウトなどを自由に設定できるので、自分好みの取引環境を作ることができます。また、カスタマイズしたレイアウトは保存も可能。チャート上で右クリックするだけで、リアルタイム注文や指値注文、逆指値注文など複数の注文タイプから選択して注文することができます。複数の情報を表示して多角的な判断ができるため、上級者も大満足の高機能ツールです。
**** ポイント ****
- ・直感的で分かりやすい高機能チャート
- ・トレードに必要な情報を1画面に集約
- ・経済指標などの大事な情報をLINEで通知
- ・スマホアプリはLINEから取引画面に直接アクセス
LINE FXはPC版とスマホ版の2つのツールが用意されています。スマホ版の「LINE FX」アプリの特徴は何といってもLINEアカウントと連携ができることです。LINEから取引画面にそのままアクセスできる手軽さ、「経済指標通知」「急変動通知」「レート到達通知」などの通知が届くので大切な情報をいち早く手に入れて売買タイミングを逃すことがありません。PCブラウザ版「LINE FX Pro」は、取引に欠かせない情報を1画面に集約し、見やすくスピーディーな取引が可能です。また、テクニカル指標「21種」、描画ツール「17種」用意されていてスペックも十分です。